完成は2023年11月を予定しております。現在多数のお問い合わせをいただきこの場を借りて御礼申し上げます。青田の状態ではなかなかわからないというお客様のお声も多いため完成後、ご判断に迷わないためにも物件の予備知識をつけておきませんか。ご想像以上に、完成後はとても良い物件になりますよ。
完成予想図
8月29日現在の外観
養生が取れると一回り小さくなり、近隣との隣棟感覚も広くなります。北側は現在シートを引いておりますが、完成時はアスファルトになります。協定があり奥の完成済み新築(売約済)の所有者の方と相互利用できます。また車両などの停車・鉢の設置などは相互に行わないようになっており、ストレスフリーです。
建物手前側が物件のカースペースです。軽自動車なら手前奥で2台停車可能です。もちろんハイルーフの3ナンバーも停車可能です。
これは2023年6月時点の写真です。南側は一段低くなっており、ひな壇のため陽当たりが良いです。
こちらの担当する大工さんは、他の現場でもとても評判の良い方です。私もお話ししましたが、奥の家の建築の際、居住者の生活スタイルや他の現場で好評だったアイデアを惜しみなく教えてくださり、元にあったプラン以上の使い勝手を実現できた様子が伺えました。
売主の話では、とても几帳面な方と伺っております。穏やかなお人柄でもプロ意識が人一倍高い方なのだと思います。きっと当該現場も丁寧に心を込めて携わっていただいてると思います。
地形図です。地形で見ると「おやおや〜使いづらそうかもなあ」と感じられるのではないでしょうか。確かに旗竿地形はものによっては車両の通行や、奥にあるが故の閉塞感で敬遠されがちなことは周知しております。
ですが、その立地条件によってはむしろ良い旗竿地形になるというケースもあるのです。33年間の不動産仲介の現場では何度もそのような場所に出会い、大手仲介会社内での研修講師を務めるほど旗竿地形の良し悪しについては選球眼があると自負しております。
当該物件は「旗竿地だから」と敬遠するには勿体無い良い立地条件です。理由として下記のことが挙げられます。
- 南側雛壇で陽当たりが良い。
- 南側隣地の家の隙間があり彩光量が取れる。
- 北側の旗竿部分は奥の新築の方と協定で利用できるため事実上4m公道同等の空間です
- 奥まった印象がなく、車両の駐停車も整形地と比べ遜色がない。
建築中の東南角部位置になるリビングです。愛車の様子も窓から伺える開口も。
ここはダイニングとキッチンとなります。南側に窓があるダイニングです。
ここにキッチンが取り付けられます。対面式なので小さなお子様やペットがいても目が行き届安心です。キッチンの裏側は洗面、浴室となっておりランドリーなどへのアクセスも最短と家事導線が良い間取りです。
勝手口のあるキッチン。南側に窓があるキッチンて珍しいですよね。あまり見たことがないです。いつも日当たりに包まれながらお料理できる環境なんて最高ですね。
ダイニングからリビングを撮影しました。明かり取り窓がアクセントとなり良い印象です。