謹賀新年。

2024年、始まりました。

昨年の不動産市場は好調続きの様子が伺え、お陰様で個人的にも楽しく仕事ができたことを

心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

金融機関様から融資枠の評価も頂戴することができ、念願の買取事業に対して

本格的に取り組める状態が整ったこともありがたく感じています。

個人的な環境としては人間ドックの検査結果を見て

自分の健康について真剣に考える時期が来たのだと感じました。

大きな病気はないものの日頃の生活習慣から良くも悪くも変わる状態であることと

年齢を考えると簡単に改善はないだろうという2点です。

これもきっかけの一つと考えて生活のリズムを考え直す良い機会とします。

代謝の向上と塩分摂取を控える=筋トレと柔軟・ロードバイクの恒常化

食事の改善=インアウトの管理・味付け嗜好の変化矯正

姿勢の改善・定期検診の継続

読書については趣味に近く(専門書が多いですが)興味のあるものを手に取り読破する感じですが

感性に訴えるものも読んでみようかと考えています。

私の好きな諺?に、無用の用というものがあります。

一見、役に立たないと思われるものが、実は非常に大切な役割を果たすこと。 [由来] 「 荘子 ― 人 じん 間 かん 世 せい 」に出て来ることばから。 「人は皆、有用の用を知れども、無用の用を知る 莫 な し(だれでも、役に立つものが役に立つことは知っているが、役に立たないものが役に立つことは知らない)」とあります。

https://kotobank.jp/

私の解釈は思い込みを捨てて見聞を広めることだと思います。

用事のあることだけをしていては成長も発見もないということだと思います。

自らの用事は特に感じない(趣味ではない)ものに触れてみるということが大切なのではないかと考えます。

今年は無用の用を増やして、見聞を広めお客様のお役に立てるよう成長を重ねていきたいと考えています。

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