ここのところ耳にする不動産業界の大手企業の離職率が非常に高いという話題について、私なりに分析いたしました。
人手不足や人材派遣の積極的な囲い込みが見られ、給与体系の格下げや自律的に動けない集客・営業システムの偏重、そして企業ガバナンスという軸に怯える経営層の挑戦力不足が原因となっているのではないかと考えます。
手前味噌ですが、わたしはかなりの高実績を10年近く記録的に保持しておりました。そのレコードを打ち破れる人は今後現れないと断言しても良いと思います。(業界トップクラスの大手仲介会社の売上実績で3期連続で1位10期連続でベスト5はまずとれないでしょう。)
もちろんそれには人にない創造性・技術習得への飽くなき挑戦とこだわり・他分野からの技術習得・先見性・グローバル意識・行動力など徹底して行っていたから得られたものだと思っています
余談ではございますが、私はプロ野球のオフシーズンに練習をせず、焼き肉を食べて夜遊びをしている方々に対し、非常に否定的な感情を抱いております。彼らの行動を理解することができません。
プロフェッショナルとしてあるべき姿は、常に切磋琢磨し、知識を習得し、技術を開発し、そして弱点を克服することであると考えます
そういった考え方や実際に残せたツールや実績と経歴のおかげで、前職のトップセラーたちも諸般の事情があり退職後は非常に深い関わりを保ち、引き続きお付き合いを頂いております。
さて、来月からその優秀な彼らと共に「従来にはない、大手にない圧倒的な仲介力」をご提供できる環境を構築することとなりました。
この業界では若い=経験がない=事故率が高い・自分たちでは新しい営業形態を生み出すことの出来ない、模倣ばかりの担当者が圧倒的な割合を占めていますが、今回発案中の新規事業ステムについては、「本質」に限りなく近づいた優秀なエージェントたちにしか提供できない、比類なき仲介サービスとなると確信しております。